お客様の声
※下記のご感想をお寄せくださったクライアントさん(41歳、2人目不妊のお悩み)より、最初のセッションから1ヵ月半後に、ご懐妊のご報告を頂きました。おめでとうございます!
3回目の流産後に自分で感じていたのは、「こうなるかもしれない」という不安に囚われすぎていて、逃れたくても逃れられない自分でした。流産を、なんとなく自分が引き寄せてしまったのではないかという思いもあった時に後藤さんのことを知り、自分の思考を変えたいと思いセッションに申し込みました。
セッションでは、自分では原因だと思ってもいないこと(そうではないと思い込もうとしていること)に気づいてそこを掘り下げて頂きました。私も仕事のことを突かれてやっぱりそこ気になります???って思いました。
後藤さんは、お会いする前は優しく聞いてくれるイメージでしたが、実際は、体育会系っぽい印象(笑)。色々な質問を投げかけ、じっと待ってくれている感じが、野球のノックのような印象でした。でも決してしごきではなく、自分で言葉になるまで待ってくれる安心感のようなものもありました。
甲状腺のホルモン異常のために薬を飲んでいるということから、「それは人に土足で踏み込まれすぎている感覚」「抑圧」という感情から来ていると言われて、「やっぱりここに手をつけなきゃいけないんだな。」と突きつけられた感じがしました。最近仕事上でなぜ私がそこまでやらなきゃいけないの?とかやりがい搾取されてる感じがしてイライラ悶々としていたのです。
とっても言葉にするのが難しい作業でしたが、なんとかやり終えて、不思議だったのは仕事への感謝の念がふと湧いたこと。イライラしすぎて好きな仕事をしていられる事の素晴らしさなんて忘れてしまっていました。そしてイライラの対象であった上司の気持ちにも目を向けることができたこと。同じ人間、ちょっと休みたい時もあるよねと。一つの見方に囚われて苦しんでいたのは自分だけでした。
セッションの後に、またイラッとする出来事があったのですが、これまでとは違って、私の言いたいことを言う自分になって直接話をすることが出来ました。相手の考えも知ることが出来て、思い込みでイライラすることなく過ごすことが出来ました。
いろんな物事について、これからも取り組んでいきたいと思います!ありがとうございました。