35才からの「不妊から自然妊娠に導く心理技術」とは?
トーラス・コミュニケーションズのコーチング・カウンセリングは、一般的なコーチング・カウンセリングとは本質的に異なります。その最大の特徴は自然妊娠を妨げている(不妊の状態を発生・継続させている)無意識レベルに直接的に介入することにより、脳の動かし方を変え、妊娠に適した身体の状態を創っていく点です。
※不妊治療との併用も可能です。
一般的なコーチング | T・Cのコーチング | |
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特徴 | 今、見えている部分のメンテナンス | 目に見えない部分(無意識レベル)のメンテナンス |
セッションの焦点 | 不妊の悩み | 自然妊娠を妨げている(不妊を発生・継続させている)無意識レベルの思考・言語パターン |
主な技術 | 傾聴(クライアントの話にしっかり耳を傾ける) | 介入(不妊を継続させている思考・言語パターンを変化させる) |
セッションの成果 |
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クライアントの表面上の悩みを扱うのではなく、その悩みの元となっている無意識レベルに直接変化を創っていくことで「不妊をやめ、自然妊娠・出産に導く」ことができます。
不妊治療をしていると、年齢と妊娠の確率の関係を示すデータを目にする機会もあると思いますが、そのようなデータはただの数字にすぎません。心理技術で妊娠を実現するためには、年齢やデータなどの数字以上に大切なことがあります。それは、これまでの生き方を振り返り、そして、これからどう生きていくか?どのようなあり方を選ぶのか?です。
そのようなメッセージもこめて、トーラス・コミュニケーションズでは、35才以上の妊活を専門にサポートさせていただいています。
※35才未満の方もお申込みいただけます。
セッションによるご懐妊の事例
妊娠・出産は通過点にすぎません
そしてトーラス・コミュニケーションズでは、たんに自然妊娠する・出産する、ということだけに重きを置いていません。妊娠・出産はクライアントさまの人生においては通過点に過ぎないからです。
自然妊娠を妨げている(不妊の状態を発生・継続させている)心理的背景には、ひとことで言うと「自分の人生を生きていない」という想いが隠れています。その想いには、ご自身の親御さんとの間にある未完了な感情や、自分や他人に何か許していないことがあるなど、人それぞれに要因があります。
不妊という現象は「あなたが、本来の生き方からズレているよ」という”本当の自分自身”からのメッセージなのです。
そのメッセージを受け取り、本来の自分自身の生き方を思い出すことによって、結果的に不妊をやめ、妊娠・出産に至ります。
不妊は生命の奇跡を教えてくれるもの
代表の後藤も不妊治療の経験者です。後藤自身も過去には不妊治療によって自分を責め、夫婦関係も危機的になり、医者を恨み被害者的な想いを持つなど多くの葛藤を抱え苦しみました。そして心と脳、体の関係を学び、コーチとして多くのクライアントを見ていく中で、次のような気づきを見出しました。
それは「不妊とは、ひとつの生命を産み出すことが奇跡であることを教えてくれるもの」であり、
「不妊とは、奇跡の体験を通して生まれた自分自身を、本当に大切にしていますか?という問いかけである」ということです。
不妊というテーマを通じ、あなた自身が奇跡の存在であることに気づくこと。妊娠や出産だけがゴールではなく、それらを通過点として本当の自分の生き方を思い出すサポートをすることが、トーラス・コミュニケーションズのミッションです。